2016年7月22日金曜日

友人の酒さ

古くからの友人Kさんに偶然会った時、私がマスクをしていたことから、酒さの話題になりました。

するとKさんも酒さだったのです。


40代独身男性Kさんの場合

10年前に韓国であかすりとエステのコースの後、顔全体が、かぶれて日本の皮膚科でステロイド

を処方され1ヶ月位、痒い時に塗っていた。その後、ニキビと赤みが出たので、皮膚科に行き脂漏

性湿疹と診断されたので、違う皮膚科にも行ってみたところ、酒さ皮膚炎と診断された。

皮膚科で処方された薬すべて捨てて、痒くて仕方がない時には、爪楊枝で痒い所を刺してしのい

でいた。半年間ほどで治ったと思っていたら、お酒を飲んだり、ゴルフに行ったりすると、ステロイド

を塗っていた箇所に赤みが出たりしたが、1ヶ月位で赤みが治まる。今でも1年に1、2回、赤みが

出る事がある。

わたしが、Kさんの顔をみても全く酒さだとは、わかりませんでした。

多分、ステロイドの使用期間が短かった事と、プロトピックなどの他の薬も使わなかった事が良か

ったのかもしれません。

スキンケアは、「ロゼット洗顔パスタ」で、洗顔後にNASAの開発したクリーム「 ドゥ・ラ・メール 」を

夜のみ使用しているようです。




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