<遅延型フードアレルギー>
フードアレルギーには、じんましんやかゆみとなって現れるタイプとは別にで、食べた後6時間から24時間後に、内臓の中で炎症を起こすタイプのものがあります。これを遅延型フードアレルギーといいます。
すぐに症状が出ないので、後から身体じゅうで炎症が進行します。気付かずにその食べ物を食べ続けることによって慢性的な炎症となり、さまざまな症状となって現れます。また、ダメージを受け続けることで細胞や皮膚の老化にもつながります。
遅延型フードアレルギーを引き起こす抗体(IgG抗体)は、同じ食べ物を頻繁に摂取することで作られます。好きなものやダイエットの為に毎日食べているものでアレルギーが出る方が多いのも特徴です。
遅延型の抗体は6ヶ月で作り直されます。一時的な食事制限をすることで抗体が減れば、その食品を食べることができます。
クリニックで、勧められて遅延アレルギーの検査をうけました。
5万円位でした。
かなり高額です。
卵、さとうきび、かき、パン、きのこ類は、できるだけ食べないように指導されました。
しかし、卵と砂糖は調味料にも多く使われているのでたいへんな事です。
6ヶ月程がんばりました。
以前と比べるとなんとなく胸焼けが少なくなった気がします。
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